吸音デスクトップパーテーション

 

 多くの企業が決算期を迎える3~4月。

年度末、担当者の頭を悩ませるものといえば“予算消化”です。

“予算消化”とは、年度末(期末)までに前年度の予算を使い切ることを指します。前年度に決められた予算を慎重に使っていたら、年度末に予算が余ってしまった…なんてケースも多くあります。この時期に予算消化を考えているご担当者様も多いのではないでしょうか。予算が足りなくなるよりは良いですが、予算を消化していない場合には来年度の予算を減らされることも・・・。

また、予算が余っているのに目標が達成できていないと担当者の評価が下がる可能性も。余り予算は無駄にせず、会社の成長(そして部署の評価にも)つながるような消化方法を選びたいところです。

昨今のコロナ禍においては、新たな働き方に有効なオフィスソリューションの導入に注目が集まっています。実際に、パーテーションラボ公式ECサイト『ライフスタイルラボ』でも、いつも以上にご注文が増えているものたちがあります。

予算消化の方法にお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

1.社内/在宅で、働く環境を整えるソリューション

 もはやコロナ渦とは関係なく定着したオンライン会議や商談。
しかしながらWEB会議スペースの不足はいまだに多くの企業や事務所、オンライン接客も浸透した店舗でも見受けられます。新たに専用の会議室や個別ブースを設けるには、投資額的にもスペース的にも、近々は難しいと感じている方に人気なのが、吸音材を使った、コンパクトな『デスクトップ型パーテーション』です。デスク上に広げて設置するだけで、簡単にパーソナルスペースを確保できることから、「自分のデスク上でとりあえず仕切りを設けてオンライン商談」をと、手軽なオフィスソリューションとして人気を集めています。

パーテーションラボのお客様で、15坪程のスモールオフィスでWEB制作会社を経営しているオーナー様は、増えたオンライン商談時の声に、社員から苦情が起こるようになり、近所のコワーキングスペースへ外出せざるをえませんでした。

しかし、吸音卓上パーティションの導入により、目隠し効果とヘッドセットの併用で、これまでより小声でWEB上での会話が成立。小コストで最低限のオフィス環境を整えることができたと、その効果をお話しされていました。完璧な防音でなくとも、「周囲に配慮しています」という姿勢が、同じオフィスで働く者同士の心象に良い影響が生まれたそうです。

現在は社員分を用意し、マイデスク上だけでなく、臨機応変に持ち運びし、スモールスペースの卓上で活用しているそうです。

一方で、リモートワークとして在宅勤務の方々たちにとっても、自宅に専用の書斎がなくとも、とりあえずリビングやダイニングテーブルで、即席のワークスペースを作って柔軟に『スモールオフィス』化。上手に働く空間を得ています。

 

<音ストレスの緩和>

オフィスでの音の問題。室内の環境によっては反響音がストレスや仕事の妨げになっています。その反響音を減らすことにより、仕事効率アップに繋がります。

 

<明瞭度のアップ>

デスクトップを吸音パネルで囲むことによって、悪影響を与えていた雑音を吸音デスクトップパネルが吸収し快適な音環境を作り出します。

 

<温かみを覚える優しいマテリアル>

吸音製品でありながら、フェルト素材のファニチャーライクな素材感が様々な室内空間にマッチします。

<軽量でコンパクト、カンタン設置>

女性でも軽々持ち運べて、立てるだけ。組み立ていらずで、収納もニッチスペースにコンパクトに収まります。

 

吸音デスクトップ

 

『PARTITIONLABカタログ』ver2.0もご覧ください。

こちらのお問い合わせフォームより、お申込みいただけますと、カタログPDFのダウンロードURLをご返送差し上げております。

 

2.音のソリューション、PARTITIONLABの『サウンドクッション』

 公式オンラインストアパーテーションラボ通販サイトでもご注文いただけます。

 

吸音デスクトップパネル

*2022年2月現在。価格は変更される場合がございます。

 

 

 

withコロナに対応したオフィスづくりの一環として、働き方の変化に対応した『吸音デスクトップパーテーション』。年度末の“予算消化”の機会にいかがでしょうか。

 

吸音デスクトップパネル 吸音デスクトップパネル
吸音デスクトップパネル

 

吸音デスクトップパネル

電源コード等用のコンセントの間口が。地味に嬉しいです。


パーテーションラボでは、現代の働き方にあった大小の空間間仕切りのご提案を可動性の高い間仕切りのソリューションパーテーションを用いて、柔軟性のある『戦略的オフィス作り』のお手伝いをさせていただきます。