<施工情報>

株式会社カミナリゲームス

○会議室/応接室、社長室

「コーディネート型アルミパーティション」Varie(ヴァリエ)シリーズ

アルミフレームシルキー(ホワイト系)+パネル(オリエンタルチェリー)

 

ホワイトフレームにチェリーウッドの、柔らかで清潔感ある会議室内。ガラスパネルとの併置で秘匿性と視認性のバランス取り。デスクも同色系カラーで合わせて、窓際に位置するため自然光もたっぷり。

 

1.『ミッションは、楽しんで 楽しませる』

 

 株式会社カミナリゲームスは、ゲームデベロッパーとして25年以上の歴史がある株式会社モスから最新のゲーム開発を行うために精鋭メンバーが独立して設立する事となった、株式会社モス100%出資の子会社。

「楽しみながら全力で開発するからこそ遊んでくれる人々も楽しくなれる。」

人々の心を楽しませるエンターテイメントを創造し続ける事を目指し、Unreal Engine4 / Unity を中心として、NintendoのSwitchやSONYのPlayStationなどのゲーム及びエンターテイメントソフトウェア開発に努めていらっしゃいます。シューティング系は特に得意ジャンルのこと。

世界規模で益々発展しているゲーム市場、かつては大きなアドバンテージを誇っていたJAPAN MADEのゲームソフトですが、やはり近年は海外勢に押され気味な側面もあるとのことです。

そんな情勢の中でも、「日本らしさをいかに表現し、価値を乗せることができるか。」を追求。広めに与えられた社員スタッフのデスクスペースは、各自のクリエイティビティを尊重するよう自由にデコレーション。スタッフ全員がゲーム好き。一方で、コロナ禍における働き方には試行錯誤を重ね、取引先とはリモートでのお打ち合わせが主でも、「秘匿性の高い開発の共同作業」には、依然リアルなワークスペースとしてのオフィスは、「必要」とのことです。

 

世界のゲーム市場は2030年までに9537.7億米ドルの価値があると予想されています| 年平均成長率(CAGR):18.27%

出典:PR TIMES 2022年3月2日 22時49分

 

Unreal Engine4やUnityを使用する事に特化したメンバーが 高クオリティなコンテンツを開発します。  VRコンテンツや各種コンシューマー機(Nintendo Switch,Playstation4,XboxOne)、PC(Steam)、業務用(アーケード、施設向け)の豊富な開発経験を用いて各種コンテンツの制作を行います。

2.コーディネート型アルミパーティションのVarie(ヴァリエ)

 事業の拡大につき、以前のオフィスが手狭になり増床の目的で3月に現地に移転。パーテーションラボに間仕切りのご依頼をいただき、設計施工を承らせていただきました。

ゲーム制作会社の男女比は7:3で男性が多いと言われる中、カミナリゲームスは女性スタッフが占め、ショールーム見学にももちろん女性社員にもご参加いただき、その目線がパーテーションデザインにも反映されました。

「幸いにも近くにPARTITIONLABのショールームがあって、実際に施工事例が見にいけたのが良かったですね。いろいろなシーンでのパーテーション間仕切り事例に目移りしてしまいましたが(笑)、実際の仕様や『箱』の状態が体感できたのが非常に参考になりました。明るいナチュラルトーンのパーティションは、事前の想定よりも広く感じることができて良かったです。」(チーフビジュアルアーティスト羽石様 談)

コーディネート型アルミパーティションのVarie(ヴァリエ)豊富なカラーバリエーションの組み合わせから、「シルキー(ホワイト系)のフレームに、オリエンタルチェリーとガラスパネル」という、ゲームの鮮やかなCGカラーとは反対に、ナチュラルでヒーリングな組み合わせを選択。閉塞感を感じないよう、ガラスパネルも効果的に採用しました。欄間を別に「4段構成」というのも比較的希少。3段構成よりもデザイン性以外に、目隠しをするパネル位置高さを、微細に調整できるという機能面のメリットもあります。

日々、液晶ディスプレイを眼前に制作に励むオフィスで、フッと目線に入るたびに癒しを感じることのできるナチュラルトーンのパーティション。会議室内の観葉植物には、リラックス効果があるといわれていますが、熱を帯びることもあるミーティングや商談の傍にグリーンを設置。窓際の自然光とともに、程良く抜け感のある空間になりました。

 

 

3.天井付近が空いている、オープンタイプの欄間(ランマ)

 メーカー直販サイトであるパーテーションラボは、製造・販売だけではなく、自社の現場代理人や職人50名体制による責任施工を行っています。

この強みを生かし、企画、設計から施工、アフターサポートまでワンストップで対応しています。有名施設や大手企業を中心に年間3000件の導入実績から、常に「現場の仕様に対応するパーテーション加工のケーススタディ」がアップロードされます。

上記のように、オフィス内の照明や空調関係はもちろん、天井点検口も塞がないように、フレーム加工を最適化するノウハウと技術を駆使して納めます。事前の現場調査でも、消防法にも則った設備に配慮をします。天井まで隙間のない間仕切りを設置する場合は、消防法に基づき消防署への届け出が義務付けられています。壁を設置することで、機密性が高まり防火性の観点からスプリンクラーの設置等が必要になってくるからです。

ですが、天井付近が空いている「欄間(ランマ)オープンタイプ」のハイパーテーションであれば、個室と認められないため届出なく工事可能なことが多いです。

(詳しくは下記もご覧ください。)

【煙感知器の場合】
煙感知器の設置箇所から下方600mm未満の部分に、欄間開口(縦200mm×横1800mm以上)あれば、隣接する感知区域を一つの感知区域とするため感知器の設置が免除されます。また、開口部(縦200mm×横300mm)を設け、その開口部から300mm以内の位置に煙感知器がある場合も同様に免除されます。

 

オフィスにパーテーションを立てるときも消防署の届け出が必要?

 

「この点検口位置も塞がってしまうのかなと気になっていましたが・・・、しっかり確認していたのですね。綺麗に収まり良く仕上げてくれて(嬉)。」(セカンドラインマネージャー佐々木様 談)

 

現場調査の採寸情報だけでなく、パーテーションラボの職人「百戦錬磨のパーテーション施工のマイスター」たちは、現場でのとっさの対応にも備えて、最善の準備をして臨んでおります。他社では想定外や企画外の施工で工事が止まってしまう、対応が困難なケースでも、我々はパーティション専門メーカーであり、自社工場を完備しております。どんな施工であっても安心してお任せいただけまので、設計デザイン会社や同業のプロユースの方も、どうぞパーテーションラボまでご相談ください。

 

メーカー直販サイトであるパーテーションラボは、製造・販売だけではなく、自社の現場代理人や職人50名体制による責任施工を行っています。

 

 

4.オフィスの奥に社長室を設けるということ

 間取りが縦長や横長といった入口から奥行のあるワンフロアのオフィスの場合に、オフィスの奥に社長室を設けるのことは1つのパターンです。一番奥のスペースに社長室を設けることで、外部の業者の出入りを防げるため、セキュリティ面での安心感を高めることが可能だからです。

「私は隅っこが大好きなので(笑)。だからといって社長室に引きこもってばかりというわけではなく、私自身、ゲーム制作を社員とともに行うので、むしろフロアをウロウロして社員と会話をすることの方が多いです。話をしてくれるうちが、まだ良いですよ(笑)。会議室も含めて、できるだけ『オープンなオフィス』にしたかったのと、一方で全部ガラス張りの仕切りのようなことではなく、程よく秘匿性が担保された間仕切りを。安心して工事を託せる業者を求めていましたので、パーティションラボであれば大丈夫だろうと。小さくとも社長室も作りたかったので、冗談抜きに、社員ともども満足しております。」(代表星野様 談)

 

 

パーテーションラボ人気の『コーディネート型アルミパーティション』Varie(ヴァリエ)は、業界トップクラスの「パネルカラーバリエーション」のラインナップで、空間間仕切りのご要望にお応えいたします。

 

 

     

    詳細はパーテーションラボ、ご利用ガイド

     

    【担当営業より】

     事前に他様よりご紹介を受けておられた施工プランよりもご満足いただける結果をご提供することができまして、とても嬉しく、光栄に思います。引き続きメンテナンス面や、再リニューアルといった際には是非ご相談下さいませ。この度は誠にありがとうございました。

     

     

    5.世界規模で成長するゲーム開発事業のオフィスにも!

    「パーテーションでここまで表現できる」

    パーテーションラボのコーディネート型デザインパーティションが「Varie(ヴァリエ)」シリーズです。

     

     


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    オフィスの間仕切りは『パーテーションラボ』へ! 

     
    パーテーションラボでは、お客様のご希望を伺いながら、最適なパーテーションをご提供いたします。

     

    アルミパーテーション、不燃アルミパーテーション

     

     

    パーテーションをご検討の方は、下記の連絡先まで、どうぞお気軽にご相談ください。また、実物を見ることでイメージが湧いたり、イメージが固まるお客様もいらっしゃいますので、ぜひ一度、ショールームにもお越しください。
     

    パーテーションの進化体験!パーテーションラボ秋葉原本社ショールーム
     

    ショールームは『秋葉原駅』から徒歩6分!!
    お気軽にお越しください。
    ※ 予約制ですので、フリーダイヤルまたはWEBお問い合わせからご連絡ください。
     

     PARTITION LAB(パーテーションラボ)
    https://www.partition-lab.jp/

    フリーダイヤル:0120-020-720
    WEBお問い合わせからも受け付けております。