<施工情報>

 

「あなたのビジネスを強力に推進させるロケットエンジン」リンクス総合法務 行政書士事務所

○執務室、応接室

○ 「コーディネート型アルミパーティション」Varie(ヴァリエ)シリーズ

○ アルミフレーム(ブラッキー)+ウォールナットパネル

 

オーナー自らDIYで後付けしたディスプレイ棚。接着は強力マグネットで。完璧な出来栄えです。

スポットライトが照らす専門書のディプレイが印象的。オーセンティックな佇まいが相談者に「信頼」と「安心」を。リーガルマインド溢れる応接室。

 

1.弁護士と司法書士の力も併せ持つ!「特定行政書士」資格を有する士業事務所

 2022年5月に開業15年目を迎える、東京千代田区のリンクス総合法務は、「家族や大切な人だったらどんなことをしてあげたいか?どんな提案をするだろうか?どんな方法をとるだろうか?」この行動基準を理念に、企業運営に必要な各種書面の作成や、様々な行政庁に対して、企業・団体からの許認可申請手続きを支援しております。

「特定行政書士」とは、行政書士法改正に伴い、特定の研修を受けることで行政不服申立てに係る手続の代理を行うことができるようになった行政書士の名称で、行政書士の職域を広げるものとして注目されています。

従来、不服申立ての手続は、国民が行政機関に対して紛争の解決を求める、法的な争訟手続的な位置付けとされ、準司法手続であることからも、行政書士から弁護士にバトンタッチせざるを得ませんでした。依頼人としては、煩わしさとともに、それまで同様一貫して親しんだ行政書士さんにお願いしたいという現場の声が多くあり、課題となっていました。しかし平成26年の法改正により、「官公署に提出する書類に係る許認可等に関する審査請求、再審査請求等行政庁に対する不服申立ての手続き」については特定の研修を受けて試験に合格した行政書士に限り、取り扱うことができるようになったのです。

これが「特定行政書士」と通常の行政書士との違いです。

依頼人にとって、より頼れる存在ということです。許認可申請した後、万が一許可が降りなかった場合でも、不服申し立てまで依頼できる「特別な行政書士さん」ということですね。(これは心強い!筆者も勉強になりました。)

この度、パーテーションラボに新事務所の内装工事をご依頼いただき、ジャジーなBGMも流れるオシャレな新オフィスにて、オーナー士業を務める岡田様御夫妻に、お話しを伺いました。

 

医療法人にかかわる手続きもお手伝いいたします。

 

 

2.士業・法律分野のオフィスに求められるオフィスデザインとは

 士業・法律分野の事務所はナイーブな問題や法律を扱う特性上、最も重要視されているのは「信頼感」や「安心感」です。

さらには、重厚感や高級感と関連ワードが上がってきます。冷たく質素で無機質な印象ではなく、信頼性を与えるシャープさ、逆に温かみのあるデザイン、そして相談者のプライバシーの配慮が徹底されている空間が、昨今の法律事務所に求められる内装デザインとなっております。その他にも敷居の高さを感じさせないデザインの工夫や、通話時の会話のすれ違いやトラブル対策、防犯セキュリティ面の強化など一般のオフィスとは異なり、重要視される要素は多岐に渡ります。

オフィスデザインのメインカラーとしては、ブラウン・ホワイト・グレー・ブラックといった、落ち着いた色を使われていることが多いです。

かつては大理石調などをべ-スに作り込むこともありましたが、最近ではガラス素材や木調も取り入れて、モダンで洗練された内装にする士業事務所も増えてきています。全体的には、シンプル&シャープまたは、モダンクラシックな内装がトレンドです。お部屋の機能面においては、音漏れの問題に配慮した吸音パネルなどもありますので、合わせてチェックしてみることをおすすめします。

士業事務所で行われる話は、高度なプライバシーに関わる話題がほとんどです。法律家にも士業事務所にも守秘義務があるのは当然なのですが、それをオフィス空間に感覚的に表現することは相談者の信頼を勝ち取るためには重要です。

士業事務所としての堅実なイメージを前提に置きつつも、ブラックのアルミフレームは、クレバーでシャープな印象に寄与します。スポットライトや専門書など、オーセンティックなスタイルの佇まいに溢れ、「リーガルマインド」なディスプレイも印象的な応接室(冒頭画像)に仕上がりました。

 

3.「工事内容や相場感もよくわからないこちらにも、分かりやすく細やかな説明で惹かれました。

 「これまでにも事務所の移転は経験があるのですが、ずっとマンションの一室でした。今回、初のオフィスビル入居ということで、内装工事も初めて。1年前にWEB検索でパーテーションラボを見つけて問い合わせしたのが最初です。3社くらいに絞り込み、一時は他社さんに傾いて見積りもとったのですが、1社はレスポンスが鈍く、コンタクトもなかなか取れず・・・。もう1社は、パーティション施工はそれほど専門ではないとのことで、見積りもパーテーションラボの3倍くらい高くて!パーテーションラボさんはというと、対応がクイックで、担当のスタッフさんが、工事内容や相場感もよくわからないこちらにも、分かりやすく丁寧な説明で惹かれました。ショールーム見学もさせてもらって、そこでかなりデザインイメージも膨らみましたね。最初からパーテーションラボにしておけばよかったです(笑)

 

「こんなレイアウトを考えているが可能か?」
「要望通りにやったらどの位のコストがかかる?」
「今から始めて月末に間に合うか?」
「よくわからないので、デザインやレイアウトを含め、すべて提案してほしい」

こんなご相談をよく頂きます。お電話やオンライン商談でもおおよその価格や納期はご案内できます。ご相談にあたり平面図などの図面がなくてもまったく問題ありません。施主のお客様はもちろん、設計事務所や工務店、オフィスデザインや不動産会社のお客様も歓迎いたします。

 

応接室と隣合わせの執務室。カウンター&チェアのオフィスファニチャーで統一感。壁面のホワイトボードシートは、マグネット式でピタッと機能的。

 

4.「ブラックフレームに木目のデザインがいいねって、最初から漠然とイメージがあって。

 「お客様に建設建築関係の会社とも日頃から接点がありましたので、パーテーションでの間仕切りは積極的に検討していました。デザインイメージも、なんとなくブラックのフレームに木目のデザインがいいねって、最初から漠然とイメージがあったのですが。他社さんでは黒はコストアップしてしまうとかいうところもあったのに対して、パーテーションラボは、ホワイトやシルバーと並んでブラックも同様の価格で選べて。嬉しかったですね。」

 

奇をてらわない、落ち着きと上質感から、信頼性を感じる木目調パネルをベースカラーにした、パーテーションラボのアルミパーテーション。社会的信頼性や安心感を重んじる法律事務所では、ブラウン系の配色が愛用され、落ち着いた空間が好まれます。「Varie(ヴァリエ)シリーズ」は、お客様がフレームカラーとパネルを自由に組み合わせることが、程良くオリジナリティも表現できることで好評のシリーズです。

「パーティションでも、ここまでデザインに拘れる!」

造作壁工事やデザイン事務所への依頼と比べても、圧倒的なコストパフォーマンスに優れているのにもかかわらず、映えるビジュアルと質感が魅力です。

上質感と信頼性を保ちながら、平静で落ち着きのある木調を生かしたエントランスや応接室にすることで、敷居の高さを緩和することが叶います。士業関係の事務所には、おすすめのデザインです。

 

アルミフレーム(ブラッキー)+ウォールナットパネル
アルミフレーム(ブラッキー)+ウォールナットパネル

 

5.「ショールームを見ていなかったら、最終的にここまでにたどり着かなかったかもしれない

 「素敵なショールームで様々なデザインヴァリエーションが見れたことで、パーティションの仕様や素材によっての価格帯を比較検討できましたので、想定予算とも照らし合わせながら、納得してお願いできました。案内してくださった糸井さんのホテルのコンシェルジュのような応対が、非常に印象的でした。動線幅のアドバイスも含めて、オフィス空間における専門的アドバイスがありがたかったです。営業担当の和田さんも一緒になって間仕切りの仕方をアドバイス頂いて、素人の側としては、気がつかないところの指摘や提案が本当に助かりましたね。施工においても、天井の梁の形状に合わせてのパーテーションの加工で、ぴったりと収まっていますし、微細な隙間でさえもスポンジを駆使して綺麗に仕上げてくれたりと見事でした。設計から施工の担当の方まで、丁寧に対応していただきましたので、工事中も安心してお任せできましたね。」

 

様々なワークシーンを提案するメーカー直営のパーテーションラボのショールーム。デザイン性の高いパーテーションを使用した受付エントランスや会議室など、「用途別の最新オフィス空間」を体験できます。

「こんなオフィスにしたかった!」
「こんな使い方があったのか!」
「なるほど!こうすればもっと良くなるんだ」

新たな気づきもいっぱい。ぼんやり思い描いていたイメージがさらに膨らみます

また、メーカーとして、関東最大級のパネル加工の自社工場をもち、製造・販売だけではなく、自社の現場代理人や職人50名体制による責任施工を行っています。この強みを生かし、企画、設計から施工、アフターサポートまでワンストップで対応しています。有名施設や大手企業を中心に年間3000件の導入実績を誇り、どんな施工であっても安心してお任せいただけます。

 

 

弁護士など士業事務所にも最適なプラン、パーテーションラボの「Varie(ヴァリエ)シリーズ」

 

 パーテーションラボでは、業界トップクラスの多数のカラーバリエーションのパネルをラインナップしています。お客様のコーポレートカラーなどオリジナルな別注カラーも承りますのでお気軽にご相談下さい。

カラー/デザインの詳細はコチラ

 

【担当営業より】

 複数のパーテーション施工業者の中から当社のパーテーションラボをお選びいただき誠にありがとうございました。たくさんのお褒めのお言葉を頂き、恐縮しております。ディスプレイ棚の生かし方、ホワイトボードシートマグネットタイプの活用も含め、オーナー様のセンスが感じられるもので、士業のオフィスらしいスタイリッシュな空間に仕上がって嬉しく思います。最新カタログもお渡しさせていただきます。お知り合い様への口コミも併せて、今後とも是非よろしくお願いいたします。


お問い合わせ/お見積はコチラ

 

オフィスの間仕切りは『パーテーションラボ』へ! 

 パーテーションラボでは、お客様のご希望を伺いながら、最適なパーテーションをご提供いたします。

 

 

 

パーテーションをご検討の方は、下記の連絡先まで、どうぞお気軽にご相談ください。
 
また、実物を見ることでイメージが湧いたり、イメージが固まるお客様もいらっしゃいますので、ぜひ一度、ショールームにもお越しください。

 


 

ショールームは『秋葉原駅』から徒歩6分!!
お気軽にお越しください。
※ 予約制ですので、フリーダイヤルまたはWEBお問い合わせからご連絡ください。
 

 PARTITION LAB(パーテーションラボ)
https://www.partition-lab.jp/

フリーダイヤル:0120-020-720
「オンラインでのお問い合わせ」も受け付けております。