アイピック株式会社が開発した「ウォークスルータイプPCR検査用ブース」が「日経ビジネス」「産経ビジネス」に取り上げられました。

 

◎2020年5月8日 『日経ビジネス』

「居酒屋の「喫煙ブース」、新型コロナ最前線の医療従事者の味方に」
【WEB版 URL】 https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00145/050800007/

 

◎2020年5月19日 『産経ビジネス』

「高気密、ウイルス対策万全 アイピック PCR検査用ブース開発」

【WEB版 URL】 https://www.sankeibiz.jp/business/news/200519/bsc2005190500008-n1.htm

 

 

現在、世界中で猛威を振るう「新型コロナウイルス」の検査方法を巡っては様々な問題が叫ばれています。
その一つとして、検査時に、検査者と感染の疑いのある患者と直接接触するためにウイルスの感染が広がり、院内感染にも繋がる危険性は重大な問題として挙げられています。

今回アイピック株式会社では、この問題を解決すべく、この度の「ウォークスルータイプPCR検査用ブース」を開発・発表いたしました

韓国をはじめ、諸外国でも採用されたこの形状のブースは、日本の「喫煙ブース」を参考に作られたものもあると言われます。
弊社では、パーテーションメーカーとして長年多くの「喫煙ブース」を製作していたことから、これを応用することで、検査用ブースのスピード開発を実現しました。

 

 

「ウォークスルータイプPCR検査用ブース」は、使用することで検査者と患者の直接の接触を防ぐため、検査を行う際に起こる感染を防ぐ効果が期待されます。

多くの人を救うために、常に危険と隣り合わせで働く医療従事者の方々を守るために、この「ウォークスルータイプPCR検査用ブース」がお役に立つことを願っております。

 

 

 

この商品に関するお問い合せ先

【アイピック株式会社】※

経営企画室 石橋・高橋 / 広報マーケティング部 小林・和田
TEL 03-3865-0700