多くの企業が新型コロナウイルスへの対策として、オフィス改革、テレワークや時差出勤の推奨、職場の換気や消毒と言った対策を講じています。これらの対策は「感染経路を断つ」ものです。せっかく接触機会を減らす努力をしたのに、たまに居合わせた機会に感染してしまったら・・・。

 企業が取り組むことができる「感染源を断つ」対策として、「従業員の体調管理」があります。その方法の一つである「検温」。感染者やその疑いがある人を社内に入れないためには、「体温の確認」が重要な手段になります。

 

医療機関にも採用されるAIセンサーツールで、あなたの職場の感染症対策。

 オフィスや事業所、倉庫や工場といった人の出入りが多いところに。また昨今の情勢から、飲食店をはじめとした来店型店舗においては、感染症対策をきちんと行っている安全な店舗であることをアピールすることはとても大切なことです。

すべてのお客さまに立ち止まっていただき、従業員が計測する方法は双方の負荷が高まりますし、時間を取られてしまいます。
しかし、AIサーモセンサーを設置すれば、瞬時に高い精度の測定が可能です。

エントランスにおいて人感センサーで自動的に測定が開始。そして、もし高熱を検知した場合にはアラートでお知らせしますので、そのお人だけを手動での再測定すればよく、効率的です。

新型コロナウイルスが流行し始めた頃は無症状・無症候の人は感染している方全体の8割くらいいると言われていました。ですが、様々な研究の検証からこの数値は実際に17〜20%であることがわかりました。つまり実際に感染している方の5人に1人・20%以下の方が無症状・無症候だったということです。以前言われていた8割からすると無症状・無症候の方はだいぶ少ないということがわかります。

出典:大宮エヴァグリーンクリニック|院長ブログ

ドア壁から届く安心感! コロナ対策の新常識「AIサーモセンサー」

「新しい生活様式」を実践するために開発された検温センサーでどこでも赤外線検温。

  設置も簡単でドアに【ペタッ!】と貼り付けるだけで利用でき、日常の動線上のドアに複数台設置することにより、自然な動作の中で1日中いつでも検温が可能です。

 オフィスや工場のドアなどに複数箇所設置することにより、その空間内の人々の発熱を自動的にチェックし、37.5度以上の体温を検知すると赤いランプと音でお知らせ。安心と安全を確保いたします。

 

 パーテーションラボでは、空間間仕切りのパーテーション施工と併せて、この検温サーモセンサーの設置も可能!とまどいがちな『感染症対策を考慮した空間創り』をパッケージでご提案いたします。

 

 会社や従業員とその家族の安全を守るための設備のひとつとして、企業や病院、商業施設、自治体、教育現場などからもご好評をいただいておりおります。