【非常事態宣言延長】非接触型検温「AIサーモセンサー」増設しました。

施工情報

○アイピック株式会社（東京都千代田区岩本町）

○ パーテーションメーカー

○ オフィス・ショールーム・レセプションルーム

○ 感染症クラスター対策としてAIサーモセンサー増設

誰が感染してもおかしくない、見えない敵

緊急事態宣言は常態化？

STOP!COVID-19

　「クラスターを発生させない！」

　手洗い・うがい。やってます。アルコール消毒。やってます。

　換気。やってます。マスク。もちろん付けてます。

　ソーシャルディスタンス。・・・あの満員電車に乗って今更感も。

（密です！密です！！そこ、密です。懐かしい。）

さて新型コロナ対策ウィルス、ワクチン接種まで。接種できたとしても、あと何をどうすれば？

「熱はありませんか？」

毎日の検温の義務化。

教育機関以外でも近頃はあるあるとなってきているらしいですね。

1.オフィスにはデスクワークスペースやら商談室に休憩室、ショールームにテレワークスペース、人が出入りするいろんな場所がありますね。
　

「検温にご協力くださ～い。ピッ！はい、大丈夫です、ど～ぞ～。」

入口に検温係を配置しているお店、以前はよく見ましたね。でも、最近はどうなのでしょうか？近頃は自動検温器・サーモセンサーも一般的になった感もあります。

大手家電屋さんや大型衣料品店では普通に設置してますし。カメラ付きのアレですね。

病院、各種クリニックでは必須の設備として、今では必ず見かけるようになりました。

しかし、カメラ付きのAIサーモセンサーはまだコスト的にとても高価なようです。

大手家電量販店やECサイトでも展開されていますが、二桁万円するものも（驚）

テスト導入するにはややためらう事業者や店舗、個人のかたもいらっしゃるのではないでしょうか？

チェーン店舗や複数拠点にて導入を検討していれば尚更です。

クリニック関係など、「細心かつ最新の対策」そのものが必須ならともかく、業種業態や設備投資計画に合わせての感染症対策指針、そろそろエビデンスをともなった選択肢がでてきてほしいところです。

2. 「入口にガードマンのように検温のために常駐員を割くわけには・・・（困）」
　
　秘書「そうでございます、社長。」

　社長「う～ん、何か！何かほかにアイディアは！？」

　秘書「【サーモゲート零】とりあえず、即増やしましょう。」

社長「やはり、そうなるかね・・・。コスト的にも多くを取り入れ易い。よし分かった！」

秘書「残念ながら、コロナ渦で設備投資も大胆にはしにくくなってます。しかし、お客様の安心と安全、そして従業員に最悪のことが起きては不安は増すばかりです、社長。」

社長「それはそうだ、我社がクラスターとなる、それだけは避けなければならない。大切な社員のみんなには、できるだけ安心して日々がんばってもらいたい・・・。」

秘書「それに・・・現実に多数が体調不良となってしまっては戦力大幅ダウン、それこそ業績に関わってくるかと・・・。」

社長「ムムムッ・・・（汗）」

3. 「ここは社長自らが設置して、まずは内の従業員に、我社の姿勢をアピールしましょう！」

社長「よし、任せたまえ。しかし、あれだな。君も意外と、我社のことを考えてくれているのだな・・・（涙目）」

秘書「右肩上がりの時代はセクション分業制でも機能するでしょう。しかしいざ、国難となって、社の総力発揮が必要な時は、担当部門まかせではキャパを大きく超えてしまい、対処できなくなります。部署の枠を超えた【全体最適】の動きをすべきです。✨」

社長「・・・そ、そうだね君。覚えておこう（汗）・・・オッ、サーモゲート零というのは改めて見ると非常にコンパクトだね。そして軽い・・・」

秘書「『サーモゲート零ZERO-』は幅85mm×高さ110mm×奥行23mmの手のひらサイズ。

ドアに設置することにより、出入りする人の体温を自動的に検知し、発熱をチェック。

変異株の進行スピードはあっという間と伝え聞きますので、職場の感染症リスクやクラスター発生を未然に防ぎます！

本機器には信頼のオムロン社製高性能サーモセンサーを搭載し、非接触で体温を即時検知！！

強力マグネットで設置も簡単でドアに【ペタッ！】と、スレンダーかつか弱い私のような女性でも、ラクラク面倒な工事いらず♪

日常の動線上のドアに複数台設置することにより、自然な動作の中で1日中いつでも検温が可能、37.5度以上の侵入者には真っ赤に怒って騒ぎ立てますわ♡」

社長「・・・。そ、そうだったね・・・ありがとう。よし！エントランス以外にも、人が出入りする至るところに設置したぞ。どれ、試してみよう。この丸いところを指で隠すと・・・、お！赤く光って鳴る。平熱であれば優しく青く光るだけ、と・・・。」

秘書「60秒に1回青く点滅いたします。正常に作動しております。」

社長「これで、見た目にもお客様に安心していただけるか？早速、従業員は毎日検温してから業務に入ってもらえるな・・・。」

秘書「社長、これからの時代、【安心と安全】は最大の付加価値になります。個人にとっても、企業にとっても。そこへの投資を適切に配分できない企業に未来はございません。人も自分自身以上に、大事な人のことをまず想いますので・・・。」

【記者より】

　テレワークモデルの推進は、非接触型のワークスタイルとして必須です。

しかし、どうしてもオフィスや工場へ出勤、また来店型のビジネス展開にあたっては、「空間の感染症対策」に益々の配慮をしていかなければ、働く人にも来店する人にも【安心と安全】を、「可視してご提供」できません。できることから速やかに、できればカンタン＆ローコストで「コロナ対策の姿勢」を、きちんと示していきたい。

そんなニーズにお応えしやすいプロダクツなのではないのでしょうか。

「一家に1台。一社に10台。サーモゲート零で、クラスター、ゼロ！！」

＊上記のコラムはフィクションです。施工情報の企業や個人などとは関係はありません。

新型コロナウイルス感染症に罹患された皆様にお見舞い申し上げます。

感染症拡大の一日も早い終息と皆様の安全とご健康を心よりお祈り申し上げます。

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