オフィスの空間を仕切るパーテーションにはさまざまなタイプがあります。その中でもさまざまな企業の会議室で採用されているのが、ガラスパーテーションです。

ガラスパーテーションを用いた会議室には、他の素材を使用したパーテーションとは異なるメリット・デメリットがいくつかあります。

本記事ではガラス張り会議室のメリットとデメリット、パーツの種類を詳しく解説します。ガラス張り会議室の導入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

 

オフィスの会議室、ブラックスチールフレームのガラスパーテーション。

 

1.ガラスパーテーションとは?

 最初にガラスパーテーションの定義について解説します。

ガラスパーテーションはその名の通り素材にガラスを用いたパーテーションのことで、パネル部分にガラスが使われているのが特徴です。

ガラスパーテーションにはアルミやスチールの支柱や枠にガラスパネルをはめ込むタイプのものもあれば、支柱や枠を用いずガラスパネルのみで作られるタイプのものもあります。 ガラスパネルには透明および半透明のタイプ、あるいは曇りガラスやデザインガラスなどがあり、バリエーションはさまざまです。ガラスパネルの種類別の特徴は後述します。

 

 用途に合わせて、自由にオフィスを仕切れることが可能な施工型パーテーション。

様々な素材タイプの中でも依然人気なのが、ガラスパーテーションです。

カフェやショールームといった、オシャレで洗練されたイメージをオフィスにも取り入れ易く、近年は多くの企業でも取り入れられています。会議室やエントランスの他、透明性をアピールしたい重役室にも利用されています。

施工デザインの主流は、支柱や枠にガラスを収めるタイプですが、より洗練された雰囲気の枠のないガラスパネルのみのパーテーションもあります。

種々のパーテーションの工種のなかでも、ガラスパーテーションはアルミやスチールタイプよりも、おしゃれで見栄えもしますが、工事費用も比較的割高になります。他にも割れやすいなどのデメリットもありますが、曇りガラス、全面透明ガラス等、種類も豊富で、空間演出に個性を、というご希望のお客様には魅力的な選択になります。アルミやスチールといった金属フレームとの組み合わせて、他とは異なるデザイン性で印象的なオフィス空間に仕上げることが叶います。

今回はパーテーションラボでも大人気のガラスパーテーション、そのメリットとデメリットをご紹介いたします。

 

2.ガラスパーテーションの特長

 アルミパーテーションやスチールパーテーションにはないガラスパーテーション最大の特徴は、光を遮らない明るさと透過性。圧迫感のない、程良い開放感を演出してくれることです。

オフィスを広く見せたり、明るい印象を与えるためには、空間の独自性を保ちつつも、程よい解放感を両立することができるガラスパーテーションが効果的です。

ガラスならではの高級感と美しさ。優れたデザイン性で空間にも調和、見通しの良い洗練されたオフィススペースやオリジナリティある空間を演出してくれます。

 

オフィスのレセプションルーム、シルキーホワイトスチールフレームのガラスパーテーション。

 

洗練されたデザイン性

「魅せる」オフィスの間仕切りとして高いデザイン性をもたらします。

開放的な空間を演出

透明性あるガラス素材を使用することで、視覚的に開放的な広さを感じられた空間に仕上がります。

他のマテリアルと組み合わせての多彩な表現

「ドア付」「曇りガラス」「金属パーテーションとの組み合わせ」で、求める用途や機能をデザインに落とし込めます。金属とガラスを巧みに組み合わせてシンプルながら、ハイセンスなデザインのパーティションが生まれます。オープンで透明感のある空間作りに適しており、曇りガラスの部分使いで、秘匿性の求められるVIPルームや会議室にも適しています。

見た目に加え耐薬品性もあり、衛生面にも配慮できる

新しい生活様式として、ソーシャルディスタンス(社会的距離)を意識することを求められる昨今ガラスそのものは耐薬品性があり、アルコールなどの溶剤で拭いても変色・変形することがありません。(ただしコーティング状態によっては注意が必要です。)

優れた耐久性と防火性

基本的にはガラスはキズがつきにくいです。確かに割れるリスクがありますが、年劣化もほとんどないため、交換メンテナンスも不要で長期に渡り使用可能です。

また、透明ガラスはリサイクルが可能でエコな素材です。

さらには、強化ガラスであれは、耐熱温度も150~200℃あり、直接費火が当たらない場所であれば、アクリル素材のように火による変色や変形してしまうといったこともないことから、防火性にも優れています。

 

3.会議室をガラス張りにするメリット

 その中でも会議室にガラスパーテーションを導入することにはどのようなメリットがあるのでしょうか。代表的なメリットを紹介します。 

 

オフィスのリフォームルーム、木彫パネルとガラスパネルの組み合わせ。

 

明るさや開放感を演出できる

ガラス張りの会議室には、明るさと開放感を演出できるメリットがあります。 明るさや開放感を演出できる理由は、透明あるいは半透明のガラスは光を通し、視線を完全には遮ることなく空間を分けられるためです。 会議室は基本的に声や音が内外に漏れないよう、防音・遮音性に配慮した設計であることが一般的です。

また、仕切りをガラス張りにすると、オフィス内の照明や自然光を取り入れられ、明度を確保できます。室内と室外を視覚的に遮断しないことで、閉塞感を軽減する効果も期待できます。 ガラス張りによる明るく開放感のある雰囲気は、会議という重要な場面において心理的に良い影響を及ぼすことが期待される点も、大きなメリットです。

デザイン性の高い空間に仕上がる

会議室をガラス張りにすると、デザイン性の高い空間に仕上がるという利点もあります。ガラスという素材の持つ高級感や美しさが、空間に洗練された雰囲気をもたらすでしょう。 またガラス素材は、企業の雰囲気やオフィスのデザインに合わせやすいことも特徴です。洋風・和風を問わず、重厚なしつらえにも軽快なデザインにもなじむガラスは、既存のオフィスのデザインの邪魔をしません。そのためデザイン性を重視して会議室を作りたいと考えている方におすすめです。

心理的安全性が向上する

会議室をガラス張りにすることで、心理的安全性が向上する効果も期待できます。 心理的安全性とは、組織内において自身の考えや思いを安心して誰にでも話せる状態を指す言葉です。ガラス張りの会議室であれば外からも常に室内の様子を窺える状態となり、周囲の目に触れやすいです。 そのため密室で完全に外部から遮断された状態となることを避けられます。

さまざまなハラスメントが起きるのを防ぎ、コンプライアンスの強化につながる効果も期待できます。 またガラス張りの会議室は、開放感が生まれるため社員が積極的に意見を言いやすくなることにもつながるでしょう。

耐久性に優れている

ガラス素材は耐久性に優れているという点もメリットの一つです。 ガラスパーテーションは長期間にわたって品質が安定し、劣化しにくいという特性を持っています。壁紙やクロスなどのように日焼けで自然に変色するなど、経年劣化で損傷することがなく、定期的なメンテナンスが不要です。

また、ガラスパーテーションは汚れを拭き取るなどの掃除は必要なものの、割れない限りは交換する必要がありません。 会議室を耐久性に優れたガラス張りにすることで、パーテーションの保守にかかるコストを削減する効果も期待できます。

耐薬品性があり衛生管理がしやすい

ガラスには高い耐薬品性があるため、衛生管理がしやすいことも重要なポイントです。新型コロナウイルスの感染拡大が起きた2020年以降は、飲食店のみならずあらゆるスペースで除菌への意識が高まりました。オフィスにおいても、掃除がしやすく衛生状態を守りやすい空間であることが求められています。

試験管やビーカー、フラスコなど化学実験に用いる多くの道具がガラスで作られていることからも分かるように、ガラスは薬品類への耐性が強い素材です。 ガラスにはアルコール除菌剤などを用いて拭いても基本的に変色や変形の心配がなく、掃除と衛生管理が容易であるというメリットがあります。

他の素材と組み合わせて多様な表現ができる

会議室をガラス張りにする際は、他の素材と組み合わせて多種多様なデザイン表現ができることも魅力です。 ガラス張りというと壁面全面をガラスにするイメージがあるかもしれませんが、必ずしもそうではなく、木材や金属などの異なる素材を複合的に用いるケースもあります。

例えばガラスパネルと木材パネルを交互に配置したり、格子状のフレームにガラスと金属のパネルを規則的にレイアウトしたりするなど、自由度の高いデザインも可能です。 完全に室内の様子を見せるのではなく、採光性と透明性を確保しつつ、部分的に外からの視線を遮るなど、透明性と遮断性のバランスが取れた空間の表現にも適しています。

 

4.ガラスパーテーションがオフィスにもたらす効果

 ガラスパーティションは、透明性や公共性を表現することにも優れているので、コンプライアンス体制の強化にも効果を発揮します。

また、外から見て人の有無を判別できる事や、曇りガラスを採用すれば、顔や室内の確かな様子は隠せるので、プライバシーを確保しつつ明かりは通すことができるという、ほかのパーティション種類には実現できない空間をつくれることもメリットです。

 

 

5.ガラス張り会議室のデメリット

 ガラス張り会議室には多くのメリットがある一方で、デメリットも存在しています。いずれもガラスという素材の特性に由来するものであり、オフィスを設計する際には事前に把握しておくことがポイントです。 ガラス張り会議室の代表的なデメリットを3つ紹介します。

 

衝撃で割れる可能性がある

ガラスは高い硬度を持つ素材ですが、その反面では柔軟性に乏しいため、衝撃で割れる可能性があります。 地震による建物全体の揺れや備品の衝突などにより衝撃が加わると、ガラスが割れたりヒビが入ったりすることも珍しくありません。ガラスが損傷しないよう、あらかじめ対策を講じておくことが必要です。

天井までガラスパーテーションを設置した空間はとってもおしゃれです。しかし、支柱なしやガラス面が大きくなると、衝撃や災害で割れやすいので注意が必要です。(ただし、強化ガラス仕様のパーテーションや飛散防止用のガラスパーテーションもあります。)

例えば強化ガラス仕様の部材や飛散防止処理が施された部材を使用し、万が一の事態に備えておくことが望まれます。

重量を考慮した施工が必要

ガラスはアルミなどの軽量な部材と比べると素材自体が重く、重量を考慮した施工が必要となります。 例えば天井から吊り下げて使用するような施工には向いていないため、支柱や枠を活用して重量のあるガラスを支えつつ、耐衝撃性に配慮した施工を行うことがポイントです。

ガラスパーテーションの高さや幅によっても講じるべき対策は異なるので、設計するタイミングで依頼する業者に相談するのがおすすめです。

周囲の音や視線に影響されやすい

ガラス張り会議室のデメリットとして、周囲の音や視線に影響されやすい点が挙げられます。周囲から様子が見えることはメリットとして先述しましたが、デメリットにもなり得ます。 透明なガラスは、空間がオープンになる反面、周囲の視線が気になりやすく個人で集中したいときや守秘義務のある業務をするときには不向きです。 ガラスを用いながらも視線を遮りたい場合は、外から見えにくい加工が施されたタイプのものを選ぶと良いでしょう。

またガラス素材はアルミやスチールと比べて遮音性や吸音性が低い傾向があります。防音対策をしたい場合は二重ガラスにしたり、吸音性の高いパーテーションを併用したりといった工夫で対応しましょう。

 

6.ガラスの種類

 会議室のパーテーションに用いるガラスのうち代表的なものをご紹介します。

 

オフィスの会議室、シルバーアルミフレームのガラスパーテーション

 

透明ガラス

まず紹介するのは一般的な透明ガラスです。 別名をフロートガラスともいい、ほとんど視界を遮らないことが特徴です。 会議室にこの透明ガラスを使用することで、独立した空間でありながら採光性と開放感を両立でき、オープンでクリアな雰囲気を演出できます。 また透明ガラスのパーテーションは空間を広く見せる効果もあるため、限られたスペースに会議室を設ける場合に用いる部材としても有効です。

ただし先述の通り周囲の視界や音が気になる場合もあるため、会議に集中できるような工夫を行うこともあります。例えば視線の高さにシートやフィルムを貼って部分的な目隠しをしたり、吸音パネルを併用したりする方法が挙げられます。

+ガラスシート(フォグラスフィルム)

応接室や会議室、重役室などのガラスパーテーションの場合は、プライバシーを守るために一定の高さに帯状に目隠しのスモークを入れたります。同じ目的として、より安価に、フォグラスシート貼りのように「フィルムをガラスに貼りつけての目隠し」も可能です。

フォグラスは、会議室のガラスパーテーションにしばしば用いられる素材です。 フォグラスはガラス自体の種類ではなく、透明ガラスを曇りガラス調に加工できる半透明の粘着シートです。透明ガラスに貼り付けて使うのが一般的です。

フォグラスは透明ガラスのパーテーション全面に付けて視線を遮りたい場合や、視界の高さまで付けて周囲の目をカットしたい場合など、目的に合わせて任意の箇所に容易に設置できるアイテムです。 シンプルな曇りガラス調だけではなく、模様や色が付いたタイプのフォグラスもあり、ある程度自由にデザインできます。

型ガラス(クモリ処理)

型ガラスは表面に不規則な凹凸があるタイプのガラスで、透明ガラスのような高い透過率は持っていません。型ガラス越しに部屋の中を見たとき、人がいるかどうかは確認できても、表情や身に着けているものの詳細は分からない状態になります。 型ガラスのパーテーションを会議室のパーテーションに用いると、プライバシー保護につながるでしょう。採光は十分にでき、ガラスの質感から空間への圧迫感も軽減できます。

また周囲の視界を遮る目的で使用する場合、透明ガラスを曇りガラス調に加工するよりも比較的安価で済むことも、大きなメリットです。

スモーク(艶消し)や表面加工ガラスも多くあります。

 

 

7.フレーム(ポスト)の種類

 ガラス張りの会議室では、壁材となるガラスをどのようなフレームで固定するかも重要です。フレームの素材や施工方法によってそれぞれに特徴があるため、よく理解した上で選択しましょう。 代表的なフレームの種類を3つ紹介します。

 

シルバーアルミフレーム

 

アルミ

アルミは軽量かつ比較的安価で、パーテーションのフレームに幅広く使われている素材です。 ガラスを用いたパーテーションでもフレームとして使用されます。アルミをフレームに使用する場合は十分な強度を確保する目的から、パネルの四辺を固定する構造とするのが基本です。

ガラスは重量のある素材なので、フレームにアルミを選ぶ際には強度と耐久性に問題がないか留意しましょう。 またアルミフレームはデザインの選択肢が多いことから、エントランスや受付、休憩スペースなどさまざまな場所で使われています。

スチール

スチールのフレームはアルミよりも丈夫で、重量のある大きめのガラスを支えるのにも適した素材です。 防音性や遮音性に優れており、雑音を遮ることが望ましい部屋への使用に向いています。

フレームなしのタイプ

ガラスパネルを上下で固定し、パネル同士の隙間に透明樹脂を充填してガラスパーテーションをつなぐ、フレームなしのタイプもあります。 施工が難しく工事費用もアルミやスチールのフレームを使用する場合よりも比較的高めです。その分デザイン性が高く広い視界を確保できることから、会議室のみならずディスプレイした商品を見せる展示ブースなどでも使用されています。

 

フレームレスのガラスパーテーションのミーティングルーム。スタイリッシュで洗練された空間に。

 

8.デザインの種類

 ガラスパーテーションはオフィスをおしゃれな雰囲気につくりあげることができます。

室内も明るく保つ効果があります。コスト面は、搬入費用や工事費用が多少割高になる傾向ですが、パーテーションラボでも【金属フレームパネル×ガラス】パーティションは、デザイン性にこだわるお客様から、依然人気のタイプです。

ご相談内容としても、プライバシーを確保する「磨りガラス」の採用に関してや、遮音性を高めるための「二重ガラス」のお声も寄せられます。オフィスを広く見せたり、明るい印象を与えるために、空間の独立性を保ちつつも、程よい開放感の両立が魅力です。

美しいガラスならではの高級感、格子状など他マテリアルとの組み合わせの造形美やガラス種の組み合わせによる機能美、洗練されたオフィスやオリジナリティの高い空間作りを求めるお客様には、ガラスパーテーションのセレクトは有力な選択肢となっています。自社製品をプレゼンテーションする場であるショールームは好例です。

 

オフィスのエントランス、ブラックフレームのガラスパーテーション

 

金属フレーム×ガラス

アルミやスチールフレームにガラスを入れ込んだガラスパーテーション。格子状まど形状でデザイン性も高まる。

1枚モノのガラス

床から天井まで1枚モノのガラスに飛散防止シートでコーティングすることで安全面は期待でき、1枚モノのガラスにより、見た目も美しくクラス感や意匠性を伴う。

ツインガラス

スペースの間仕切りにツインガラスを利用。ガラスを二重にすることで遮音性を上げつつ、内からの音を漏らしません。静かな環境で会議や商談に集中できます。

 

ガラスのもつ透明度や高級感から、オフィスや店舗の内装にも選ばれるガラスパーテーション。

ガラスの厚みはどのように選べばいいのか」、「どうやって取り付ければいいのか」、パーテーションラボでも、お取り付け方法とサイズに合わせたオススメの仕様のご相談を承っております。

 

9.ガラスパーテーションの構造

 ガラスパーテーションのガラスの支え方は2つあります。

ガラスの四方枠に入れる方法と、上下で支える方法です。

支える枠は、主にスチール枠、コの字のアルミ角パイプが用いられます。一般的には支柱付きの場合が多く、天上付近にランマを付けてガラス丈を短くしているものが多いようです。

支柱がないガラスパーテーションの場合は厚いガラスが必要になります。支柱があれば、ガラスパネルを上下左右4方から支えますが、支柱がない場合には、上下2方からの支えのみとなりますので厚さが必要となるわけです。

ガラスの厚みの適正や推奨サイズも、取り付け方法によっても変わってきます。四方を枠で支える場合は、ガラスがたわみにくくなるため、5ミリの厚みがあれば問題ありません。用途や枠の大きさによっては5㎜未満でも問題のないケースもあります。上下のみで支える場合は、縦方向の支えがないため、厚みを厚くしたわまないようにする必要があります。

ガラスが厚いとガラス単価も高いですし、パーテーション工事も割高になります。

お客様の希望施工場所によっては、難しいデザインもありますので事前の現場調査をさせていただきます。

 

 

ガラス間に鋼製の縦枠がないデザインは、壁一面がガラスのような開放感とクラス感を与えてくれます。

さらにガラス間目地のシーリングに高透明性の材料を使用することで、よりガラス面の連続性を高めることが可能です。

また、ガラス表面カッティングシートの切り文字を貼ることで、デザイン性が向上するとともに視線を柔らかく遮り、一般執務エリアから応接・役員エリアまで幅広く使用できます。パーテーションラボショールームのものは、弊社の企業基本理念を英訳で施しております。

 

■アイピック社企業基本理念

 私たちは良き企業市民として生活環境・社会環境・自然環境との調和を大切にし、利他の精神を基本として、変化する社会や市場のニーズに貢献できる技術力・開発力・人間力を磨き、情報の共有化と業務の効率化を図り、組織力を以って迅速、的確に対応できる企業体制を目指します。

 

 

10.まとめ

会議室をガラス張りにすることで、オフィスには明るさと開放感、そして高いデザイン性がもたらされます。

ガラス素材にはさまざまな種類があり、幅広いシーンで活用できるメリットがある反面、加工の仕方や設置環境によってはデメリットが生じる可能性もあります。

そのためガラス張り会議室を適切に施工するためには、プロに相談するのがおすすめです。 ガラス張り会議室の導入に関して悩んでいる方や、自社に適したな施工方法について知りたい方は、ぜひパーテーションラボにお問い合わせください。パーテーションラボはさまざまなタイプのガラスパーテーションを取りそろえ、導入するオフィスに合わせたデザインを提案します。

YouTube【PARTITION LAB TV】でもショールームのガラスパーテーションPV動画として、「シネマチックパーテーション」を公開しております。参考がてら是非ご視聴ください。

 

『さらにガラスパーテーションを見てみる』

 

 

数々の施工実績から、アイデアのご提案やアドバイスが可能です。オフィスの雰囲気づくりにガラスパーティションもご検討ください。

 

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