パーテーション工事事例 | 東京都豊島区税理士事務所の内装

1.専門性と品位が求められる士業・法律分野のオフィスデザイン
2.「フォーマル＆ウォーム」、聡明さと温かみを表現するブラック＆ウッド
3.応接室ガラスの中央部分だけを目隠しできるガラスフィルム
4.開扉した扉が自動で閉まるスライドドア、らくらくスムーズ開閉

<施工情報>

東京都豊島区

黒田榮治税理士事務所様

●応接室

「コーディネート型アルミパーティション」Varie（ヴァリエ）シリーズ

　アルミパーテーション（ブラッキー）＋ウォールナットパネル+ガラスパネル（透明）グラデーションフィルム

●バックヤード

　アルミパーテーション（シルキーホワイト）

1.専門性と品位が求められる士業・法律分野のオフィスデザイン

　法律関係の事務所空間は、企業秘密やプライバシーなどの機密情報を取り扱う場所であり、信頼性とプライバシーの確保が重要です。

内装デザインも専門性と品位を示し、従業員と相談者の信頼関係を深めるための設計がポイントです。

2.「フォーマル＆ウォーム」、聡明さと温かみを表現するブラック＆ウッド

　士業・法律分野の事務所は企業秘やプライバシーが関わる案件や法律を扱う特性上、最も重要視されているのは「信頼感」や「安心感」です。

内装のカラーテイストも、品位や信頼性を演出する要素になります。一般的には、シックで落ち着いた色調が選ばれます。グレーや白、ネイビーもありですが、ブラックやブラウンなどの落ち着いていながらもスタイリッシュなインテリアライクな色合いが、専門性と重厚さにプラスしてモダンな印象を与えます。

また、暖色系のアクセントを取り入れることで、温かみを加えることにも繋がります。自然光も生かして、柔らかい照明を組み合わせることで、居心地の良い空間を作り出すことができます。

パーテーションラボでは「パーテーション販売・施工」に加え、応接室や会議室の間仕切りパーテーションのプラン　も充実しています。業種や利用ユーザーの人数や役職、属性、そして使用目的や内容、頻度をヒアリングのうえ、人気の応接室・会議室デザインをご紹介いたします。

3.応接室ガラスの中央部分だけを目隠しできるガラスフィルム

　3M™ ファサラ™ ガラスフィルムは、ガラスのデザイン性を高めながら透過する光の質と量をコントロールして、多彩な空間設計を可能にします。

窓やガラスファサードをはじめ、ガラスパーテーションや光壁など多様な用途に使われています。フィルムの中央が濃く、両端部にかけて透明になるセンターグラデーションタイプで、すりガラスのような柔らかなフロスト調のために空間に圧迫感を与えません。

ガラスパネルでも秘匿性を得ながら、開放的な空間演出も両立ができます。ガラスの飛散を低減する効果もあり、万が一の安全対策にも有益です。

4.開扉した扉が自動で閉まるスライドドア、らくらくスムーズ開閉

　軽い力でスムーズに開閉できるスライデックスドアは、扉の全開時に跳ね返りを防止するバックチェック機能で扉の跳ね返りや衝突音を抑制します。

閉扉速度はほぼ一定で、扉・竪枠の劣化も防止します。

【お客様の声】

　『パーテーションラボショールームのカンファレンスルームのモデルルームを目にし、ブラックと木目をベースとしたデザインに決めました。ガラスの透明性も相まって、上質さも兼ね備えた事務所空間が出来上がったと思います。お客様が触れる会議室内のセラミック製のテーブルや、執務室のデスクやチェアのオフィス什器ともカラーテイストを統一させて、イメージしたスタイリッシュな事務所が出来上がって満足しています。一方の水回りや更衣室があるバックヤードの間仕切りは、シンプルに清潔感のあるホワイトのパーテーションでスペースレイアウト上やお客様目線を意識した差別化を図りました。木目のパネルカラーには、他にも豊富なバリエーションがあるとのことですので、今からリニューアルの際の参考として、またショールームにお邪魔させていただこうと思っております(笑)』

（黒田榮治税理士事務所スタッフ様談）

　法律関係の事務所空間の内装デザインは、「専門性と信頼性」を表現し、機密情報を守るための基盤やその印象を与えるという役割において重要な要素です。相談者との信頼関係を築き、事務所の評判向上に貢献するためのプランニングがなされるべきです。

税理士事務所など士業事務所の内装間仕切りは、パーテーションラボにお任せください。

　法律事務所や税理士事務所といった士業オフィスに必須の機能・動線レイアウト・オフィスデザインを徹底研究。パーテーションメーカーが長年培った技術力と製品開発力を駆使。士業オフィス向けのコーディネートパーテーション！是非お問い合わせください。